訪問リハビリテーション 第15巻・第2号 電子書籍版
2200円(税込)
作品内容
現在の日本では、訪問リハビリテーションは、生活期のリハビリテーションにおいて重要な役割を担ってきており、その認知度も増してきました。さらにその重要性は、今後も増していくと考えられます。本誌は、現場で携わるセラピストが、その専門性をしっかりと持ちつつ地域へのアプローチを考えるきっかけを提供するとともに、この分野における先人たちの知恵や技術を紹介し、さらに学術的な問題にも着目する雑誌を目指しております。 ●巻頭言●目次●【特集1】認知症リハビリテーションにおける訪問リハの役割●【特集2】認知症患者に対するリハビリテーションと制度●【特集3】認知症のある方に対する地域連携と訪問リハビリテーション~QOL が向上する関わりとは~●【特集4】地域と認知症リハビリテーション●【特集5】暮らしの連続性を支える認知症ケア~言語聴覚士が提供するMCI からの非薬物療法について~●【連載】めからうろこの誤嚥性肺炎ケア2●【Topics】温泉入浴介助サービス「湯ったりサポート」●次号予告●奥付
作品情報
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