訪問リハビリテーション 第14巻・第4号 電子書籍版
2200円(税込)
作品内容
現在の日本では、訪問リハビリテーションは、生活期のリハビリテーションにおいて重要な役割を担ってきており、その認知度も増してきました。さらにその重要性は、今後も増していくと考えられます。本誌は、現場で携わるセラピストが、その専門性をしっかりと持ちつつ地域へのアプローチを考えるきっかけを提供するとともに、この分野における先人たちの知恵や技術を紹介し、さらに学術的な問題にも着目する雑誌を目指しております。 ●巻頭言●目次●【特集1】コミュニケーションの基礎●【特集2】認知症の理解とコミュニケーションの支援方法について●【特集3】難聴高齢者の理解と支援●【特集4】仮想現実技術を用いた在宅訪問リハビリテーション~遷延性意識障害例を通した検討~●【特集5】意思疎通支援装置「ヨミトリ君」を使用した重度障害者向けコミュニケーション支援~指筆談によるコミュニケーションの取り組み~●【特集6】失語症者への地域でのコミュニケーション支援~愛知県における失語症会話パートナー活動20 年の成果から考えるリハの役割~●【連載】リハビリテーションと呼吸・嚥下にこだわるターミナルケアことはじめ4●次号予告●奥付
作品情報
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