ビビる大木、渋沢栄一を語る 電子書籍版

  • ビビる大木、渋沢栄一を語る 電子書籍版
  • 1430円(税込)

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    作品内容

    【内容紹介】歴史好き芸人・ビビる大木が、同郷の偉人・渋沢栄一の遺した言葉を紐解く!「はじめまして、こんばんみ!大物先輩芸人と大勢の後輩芸人の狭間で揺れる40代『お笑い中間管理職』の僕。芸人としてこれからどうやって生きていこう?そんな悩める僕の背中を押してくれたのが、渋沢さんの熱く激しい生き方、そして言葉の数々です。令和の現代を生きる僕たちにも、渋沢さんの言葉は強く心に響きます」著者のビビる大木さんは、渋沢栄一と同じ埼玉県の出身。「歴史好き」として知られるビビるさんに、そんなご縁から渋沢栄一について執筆していただきました。日本の株式会社をつくった男と呼ばれる渋沢栄一ですが、その生涯や、彼の遺した言葉を詳しく知る方は少ないのではないでしょうか。本書を読めば、2021年大河ドラマ「青天を衝け」の主人公、渋沢栄一のことを深く理解することができます。「お笑い中間管理職」として日々悩むビビるさんの葛藤も、本書には赤裸々に散りばめられています。幕末・明治・大正・昭和を熱く駆け抜け、91歳の生涯をまっとうした渋沢栄一の珠玉の言葉が、ビビるさんを励ましてくれました。きっと、人生に迷うあなたにも、勇気を与えてくれるはず!【著者紹介】[著]ビビる大木(びびる・おおき)1974年9月29日生まれ。埼玉県春日部市出身。1995年、渡辺プロダクションに所属し、コンビ「ビビる」を結成。2002年にコンビ解散、以後ピン芸人としてマルチに活躍中。現在、テレビ東京「追跡LIVE! SPORTSウォッチャー」、テレビ東京「家、ついて行ってイイですか?」、中京テレビ「前略、大とくさん」でMCを務める。趣味は幕末史跡めぐり。ジョン万次郎資料館名誉館長、春日部親善大使、埼玉応援団、萩ふるさと大使、高知県観光特使など、さまざまな観光・親善大使を務める。主な著書に、『覚えておきたい幕末・維新の100人+1』本間康司、ビビる大木著(清水書院)、『知る見るビビる』ビビる大木著(角川マガジンズ)などがある。

作品情報

出版社
プレジデント社
提供開始日
2020/12/11
ジャンル
文芸

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