ステレオ時代 Vol.20 電子書籍版
1540円(税込)
作品内容
特集:TとKの物語 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページがございます、予めご了承ください。 トリオは日本のオーディオ界を支えた一社であり、同時に技術集団でした。トリオに始まり、ケンウッドになり、現在はJVCケンウッド。オーディオ界の変遷とともに業態を変え、すでにその製品群に昔の面影はありません。しかし、経営者や株主が変わっても、ベースはつねにトリオでした。1970年代から90年代半ばまでの「TrioとKenwood」の四半世紀を、技術開発を中心に振り返ってます。 ●CONTENTS●ラジカセ・グラビア●特集:「T」と「K」の物語●トリオとケンウッド・序章~DNAは、本当にあった●プリメインの流行は一夜で変わった●ユニットと箱の関係に挑んだ最適解●T&K 最後のハイエンドモデル:「L」に込められた情熱●FMチューナーに見る技術伝承●CDにつながったアナログディスク技術●第2特集:TDKはこうして世界一になった!!●TDKの歴史は日本の電子技術の歴史だった。●秘密は技術力に加えて高い発信力にあった!●アナログカセット時代の総決算~MA-Rを超えろ!!●今、あえてCDで鑑賞する筒美京平サウンドの世界●コロムビア・ポータブル・レコードプレーヤー●スペシャル・コミック:さくらのラヂオ[特別編]●ラヂ子の生まれた時代~SPと『宝塚少女歌劇』●まだあるおもしろプレーヤー♪●エレクトリックパーツ・パラダイス~千石電商秋葉原●D-10WMで広がるシステムの可能性●励磁式スピーカーのある蕎麦屋さん●『あのころをプレイバック。温故知新オーディオ歴史館』●SCRAPBOOK●懐音エッセイ~TAKE5●20号記念特別付録:製品・人名索引(前編/創刊号~10号)
作品情報
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