未来ビジネス図解 働き方シフト 電子書籍版
1980円(税込)
作品内容
【10年後も生き残るために「働き方」をシフトチェンジ!】リモートワークに象徴される「一人ひとりの働き方の変革」をテーマした本。「働く個人の視点」と「会社・組織の視点」を取り入れ、これからの会社・仕事、新しい働き方を考えていくものです。本書は4パートで構成されており、PART1とPART4では主に「個人の働き方」を、PART2とPART3では主に「組織・会社での働き方」を扱っています。現在進行形で起こっている働き方のパラダイムシフトの根幹にあるものを解き明かし、仕事観を見つめ直すとともに、リモートワークでの成果の出し方やリモート環境でのコミュニケーションといった課題の解決策を、豊富な図を交えながら伝えています。コロナ禍の影響もあり、「仕事=出社」という常識や画一的な固定概念が覆り、多様な働き方が広がりつつあります。従来多くの会社で見られた上意下達の一律的なマネジメントや組織体制は、リモートワークのような多様な働き方にはうまくマッチしないため、マネジメントにも変化がもたらされることでしょう。これまで常識とされていた「働き方」に疑問を持っている、今の「働き方」に悩みを抱えるという方は、ぜひご一読ください。〈こんな方にオススメ〉・現在の会社や仕事、「働き方」に疑問をお持ちの方・リモートワークの在り方に悩みを抱えている方・副業や複業をお持ちの方(考えている方)〈本書の内容〉■PROLOGUE 「働く」を見直す■PART1 リモートワークから見えるもの■PART2 リモートワークのマネジメント■PART3 リモートワークのコミュニケーション■PART4 これからの「働き方」を考える〈本書の特長〉・働く個人と会社・組織、2つの視点で働き方を再考できる・ビジネスパーソンが短時間で有益な情報を吸収できる・フルカラーの図解を豊富に用いたわかりやすい解説〈著者プロフィール〉藤村 能光(ふじむら・よしみつ)サイボウズ株式会社 サイボウズ式編集長。編集視点で会社のブランドを伝えることを目指す。複業で複数の事業会社のメディア運営を支援しつつ、オンラインコミュニティの活動にも参加。会社を超えて、ゆるやかな「つながり」を作り上げていくことに挑戦中。著書に『《働きやすさ》を考える メディアが自ら実践する「未来のチーム」の作り方』(扶桑社)、『販促・PR・プロモーション ネット戦略のやさしい教科書。』(小社刊/共著)がある。倉貫 義人(くらぬき・よしひと)大手SIerにて経験を積んだのち、社内ベンチャーを立ち上げる。2011年にMBOを行い、株式会社ソニックガーデンを設立。月額定額&成果契約で顧問サービスを提供する「納品のない受託開発」を展開。全社員リモートワーク、オフィスの撤廃、管理のない会社経営など新しい取り組みも行っている。著書に『ザッソウ 結果を出すチームの習慣』(日本能率協会マネジメントセンター)、『管理ゼロで成果はあがる』(技術評論社)、『「納品」をなくせばうまくいく』(日本実業出版社)など。
作品情報
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