誰がメンズファッションをつくったのか? 英国男性服飾史 電子書籍版

  • 誰がメンズファッションをつくったのか? 英国男性服飾史 電子書籍版
  • 3080円(税込)

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    作品内容

    「イギリス版『AMETORA』。大推薦!」――デーヴィッド・マークス(『AMETORA』著者)「メンズウェアに関する最良の1冊」―― ニック・サリヴァン(「Esquire」(エスクァイア誌)カリスマ編集者)60年代のファッション革命を可能にした、店主、店員、仕掛け人、デザイナー、ロックスターたち……。メンズファッションをケーススタディに、伝説のロックジャーナリストが、流行の変遷を詳述した傑作ノンフィクション。保守的な紳士服業界が変わっていくさまと、変革の時代を創造し、サバイブした人びとに焦点を当てた名著。英語版は10万円以上で取引されてきた書籍『Today, There are No Gentlemen』が、ファッション大国ニッポンで復刊!<目次>解説 文化がどのように変化していくのかを60年代をケースにたどった名著W・デーヴィッド・マークス序文 流行はどこからやって来るのか?1章 戦前――ダンディ、耽美主義者、ボヘミアン2章 セシル・ジーとチャリング・クロス・ストリート――ファッションを生み出した男3章 ニュー・エドワーディアン――過去への回帰4章 テッズ――ティーンエイジ・カルトの誕生5章 サヴィル・ロウとメイン・ストリート――おしゃれに見えすぎてはいけない6章 イタリアン・ルックとカジュアルウェア――黄色い靴下はもう流行(イン)じゃありません7章 チェルシー――ファッションの中心地への歩み8章 カーナビー・ストリート――ブティックの誕生とビートルズ9章 ハーディ・エイミスとピエール・カルダン10章 モッズ――カルトから流行へ、そして……11章 長髪とミック・ジャガー12章 ダンディたち――上流階級の新しいエリート主義13章 “男性ファッション”の登場14章 大衆向けファッション――変化はチェーン・ストアから15章 カーナビー・ストリートの現在――観光客のほかにだれが買う?16章 ヒッピー――カルトからビジネスへ17章 デザイナー――現代のまじない師たち18章 英国のヒッピー――アメリカ人による模倣の模倣19章 キングス・ロード――洗練された観光地として20章 マイケル・フィッシュの影響――最後のスウィンギング・ロンドン21章 スキンヘッド――労働者階級の反動的ファッション22章 緊縮――無意識に変化する人々23章 サヴィル・ロウの現在――消えゆく職人たち24章 新しいスーツを買うたびに索引

作品情報

出版社
DU BOOKS
提供開始日
2020/11/27
ジャンル
ビジネス・実用

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