小説 野性時代 第261号 2025年9月号 電子書籍版
385円(税込)
作品内容
【新連載】青柳碧人――漱石を巡る五人の名探偵漱石の葬儀で、芥川龍之介は芳名帳に不思議な名前を見つけて――。文豪の謎を文豪が追う、軽快なる歴史ミステリー開幕。東畑開人――ミドル・エイジ・ビギンズ臨床心理士による「中年期」をめぐる対談連載がスタート!ゲスト・尾崎世界観「閉店セールは続く」【読切】降田天――帰り道日本推理作家協会賞受賞・狩野雷太シリーズ待望の新作!「落としの狩野」が、母と娘の真実に迫る――。【最終回】阿津川辰海――デッドマンズ・チェアコトダマ遣いに、仲間を人質に取られた――。能力者vs. 能力者の警察小説シリーズ第2弾!森沢明夫――ハレーション拓海は風太に、あの日の真実を告げられるか――?いま万感の思いとともに、海上運動会が始まる。【連載】安部若菜――描いた未来に君はいない 伊岡瞬――獲物伊吹有喜――銀の神話恩田陸――産土ヘイズ神永学――怪盗探偵山猫 楽園の蛇今野敏――百鬼 蝉谷めぐ実――見えるか保己一群ようこ――暮らしはつづく米澤穂信(著者)/星野源(写真)――石の刃【コラム】青山ヱリ「眼の中で死なれた夏」城戸川りょう「モノリンガルな商社マン」【書評】Book Review 物語は。吉田大助笹原千波『風になるにはまだ』【新人賞】第17回 小説 野性時代 新人賞 応募要項第46回 横溝正史ミステリ&ホラー大賞 応募要項
作品情報
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