研究者に向かない人々 自分の性格が研究者に向いているのか不安な学生の皆さんへ。 電子書籍版

  • 研究者に向かない人々 自分の性格が研究者に向いているのか不安な学生の皆さんへ。 電子書籍版
  • 328円(税込)

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    作品内容

    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))【書籍説明】「研究者」とは「研究する者」、つまり自然や人間、社会などの様々なことを、学問的に研究している人々のことである。研究者の仕事は、人間社会をより良く発展させていくために、必要不可欠である。高校生や大学生の皆さんの中には、将来そのような仕事に就きたいと考えている人もいるだろう。しかし当然ながら、「自分は研究者に向いているのだろうか?」という不安もあると思う。学力などの能力面では問題ないとしても、性格的に向いているのかどうか、という不安である。ここで結論的なことを先に言ってしまうと、「大部分は大丈夫」である。とは言ったものの、やはり「こういう人はあまり向いていないかもしれない」的なことも、実際に研究の現場では、しばしば見掛けるものである。本書では、その「大部分」から外れた、研究者としては難しいかもしれない特徴について、幾つか簡単に挙げてみた。学生の皆さんが進路を考える際の、一つのヒントとなれば幸いである。【目次】1部 研究者とはどんな人 1章 色々な人がいる 2章 オタク的な気質の有無2部 研究者に向かない人々 1章 単なる情報コレクター 2章 独りで生きる隠者 3章 社交性・協調性のない人 4章 完全に受け身な人 5章 段取りがおかしい人 6章 書けない人まとめ 大体は大丈夫。しかし……【著者紹介】Bowing Man(ボウイングマン)研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。

作品情報

出版社
まんがびと
提供開始日
2023/01/06
ジャンル
文芸

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