阿部慎之助の野球道 電子書籍版

  • 阿部慎之助の野球道 電子書籍版
  • 1584円(税込)

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    作品内容

    2024年シーズン、満を持して監督就任決定!!阿部慎之助の新体制を知るにはまずは本書を読むべきだ!阿部慎之助本人が初めて語る巨人軍一筋、野球道の真髄。安田学園高校の先輩であり一軍戦略コーチとしてリーグ3連覇と阿部の打棒復活に貢献した橋上秀樹との対話から紐解く。現役生活19年に加えて二軍監督、ヘッドコーチとして支えてきた常勝軍団は阿部慎之助にどう映ったのか。そして球界屈指の名参謀は後輩の成長をどう見てきたか。ジャイアンツの至宝の考え、野球論を知る、ファン必読の書。<本書の主な内容>・「キャッチャー目線」で考えた長嶋監督・阿部の送りバントと相手ピッチャーの反応・巨人での采配を夢見ていた野村監督・工藤、桑田……捕手を鍛える投手の思考・村田真一を押しのけての一軍起用・森友哉のどこに期待をするのか・巨人の某先輩いわく「フェラーリを買いなさい」・古田と正反対「打たれたら引きずるタイプ」・大田泰示が日ハムで成功した脱・巨人流・内田順三、弘田澄男の鬼コーチからの学び・球数制限の時代にピッチャーを成長させるために・練習せずとも結果を出していた天才肌の某選手・「余力を持って引退したこと」のメリット・いい当たりのアウトよりどん詰まりのヒット・金城龍彦の打棒はまったく読めなかった・投手となぜか目が合う打席・原監督と2人だけしか知らない「あのサイン」・常に最悪な状況を考える「マイナス思考」・シフトを敷かれるのは好打者の証・究極は「オレが投げて打たれたわけじゃない」・かつては「ポテンヒットの阿部」だった・あえてフライを打つ松井秀喜のティー打撃・「あの名選手はオレが育てた」と言いたがる者・スタメンより代打でホームランが難しい・内川聖一がチームバッティングをする意味・スタンリッジは無条件に苦手なピッチャー・柳田悠岐のマン振りをマネする者へ・WBCで見せた中田翔の打撃創意工夫・必要なのはチーム打率ではなく得点力だ・巨人とソフトバンクの差はどこにあるのか・ひざをかすめた大谷翔平の「162キロ」・甲子園における巨人軍と阿部はヒールか・コロナ禍の異例シーズンで巨人が好調な理由・杉内、村田ほかFA移籍組を含むコーチ陣・大学生を相手に敗北した巨人二軍・二軍全員に「送りバント」のサインを出す!ほか阿部慎之助の野球人生との交錯 橋上秀樹第1章 プロフェッショナルとは何か第2章 巨人の二軍選手をどう鍛えるか第3章 キャッチャーが背負わされた運命第4章 バッティングはチームのためか己のためか第5章 巨人軍と阿部慎之助の未来野球道を極めるために 阿部慎之助

作品情報

出版社
徳間書店
提供開始日
2020/09/29
ジャンル
ビジネス・実用

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