配信映えするマスタリング入門 YouTube、Spotify、Apple Musicにアップする前に知ってほしいテクニック 電子書籍版
1650円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ポイントは3つだけ!右も左もわからない初心者でも、これだけ読めばDAWで確実にかっこいい音になります。従来の音圧本や、マスタリング本とは違い、CDのフォーマットではなく、ストリーミング、サブスクリプション など「配信」だけにテーマを絞ることで、最短の手順で実践できる、効率的&効果的な方法だけを紹介。せっかくつくった楽曲がネットで聴くとしょぼい…YouTubeでも迫力のある音に。<目次>1章 タテのラインで整える1 配信用にDAWをカスタマイズ2 はじめてのマスタリング3 最適なファイル形式でファイナルマスターを作る4 リミッターはなるべく使わない初級編まとめ5 ミキサーの仕組みを知る6 プロも使用するマスタリングセット7 トゥルーピークリミッターでエラー回避8 コンプレッサーの使い方9 適切なダイナミックレンジをキープする上級編まとめ Spotify用マスタリング パート12章 ヨコのラインで整える10 配信用マスタリングは「ボーカル」と「コーデック」を意識する11 5つのプラグインをセットアップ12 EQの種類と使い方13 カットしながら低域を整える 前段EQ編14 アップしながら低域を整える 後段EQ編15 高域はボーカルの抜け感を意識する16 配信映えする高域はディエッサーで17 マルチバンドコンプレッサーは必要なところだけ使う18 仕上げのローパスフィルター2章まとめ Spotify用マスタリング パート23章 立体的に整える19 M/S処理で音像を調整する20 ステレオアジャストとは広がりを制御すること21 力強いシャープな低域に22 ボーカルをくっきりとさせるには?23 楽曲スタイルによるボーカルのポイント24 高域に奥行きをつけ、立体感のある楽曲に仕上げる25 配信の規定値に注意してコンプレッサーで締める3章まとめ Spotify用マスタリング パート3あとがき 音楽はフォーマットにつれコラム・ダイナミックレンジと、ダイナミックレンジを整えるエフェクト・スタートとエンドのちょっとした工夫・ラウドネスってなに?・配信サービス別のラウドネス値とコーデック・ラウドネスメーター、まずはこの5つ・もっておいて損はしないPultec EQのユニークな使い方・各メーターの数値で注目すべきポイント
作品情報
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