中央公論2021年3月号 電子書籍版

  • 中央公論2021年3月号 電子書籍版
  • 850円(税込)

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    作品内容

    ◎特集コロナ下で進む環境革命の虚実【環境大臣インタビュー】再生可能エネルギーとEV抜きに 日本の将来は描けない小泉進次郎感染症戦線と「3・11」後の原子力村上陽一郎【対談】SDGs、ESG投資から脱炭素への潮流「グリーン経済成長」に向けて 企業と国がなすべきこと沖 大幹×高村ゆかりEU、中国に伍し、日本が「資源大国」になる好機資源エネルギー覇権競争の大転換が始まった平沼 光国内自動車メーカーは生き残れるか高橋 徹 山本貴徳脱炭素社会がもたらす「電費」を競う時代中西孝樹人類が生き延びるための生物多様性五箇公一【ルポ】JR東海と静岡県のリニア開発議論 対立の深層「生態系劣化」抑止の国際潮流に、開発事業は対応できるか河野博子リニア、電力……コロナ後を展望する「受け身の発想」から新たな技術と価値の創出へ入山章栄【対談】資本主義のオルタナティヴ農に第三の道あり藤原辰史×斎藤幸平……………◎コロナ第三波襲来 日本の迷走菅政権、混乱の対応を読み解く総理の「拘り」と小池都知事の「矛盾」竹中治堅伝わらない対策には意味がない!リスク対策の鍵・科学コミュニケーションの体制整備を急げ   詫摩雅子 聞き手 川端裕人内閣官房参与・新型コロナ対策分科会委員に訊く緊急時の病院の集約化・分担化で医療崩壊を防ぐ岡部信彦【対談】再びの緊急事態宣言菅総理の欠点は日本人の欠点池上 彰×佐藤 優……………◎新書通112人が厳選した年間ベスト20大賞受賞者に聞く『人新世の「資本論」』斎藤幸平2位『民主主義とは何か』宇野重規、 3位『椿井文書』馬部隆弘ほかベスト20レビュー私の読み方、書き方▼生きる現場と知識をつなぐ   橋爪大三郎▼魂さらけ出した一冊に突き動かされて   坂井豊貴▼皆が拾わない暗いものを書く   中野信子宇野重規、小川さやか、竹内洋、渡邊十絲子……目利き59人が選ぶ2020年私のオススメ新書……………【時評2021】名選手、名監督にあらず鈴木一人渋沢栄一と「財界」の役割飯田泰之放送大学の遠隔「面接授業」と『MASTERキートン』内田麻理香追悼 エズラ・F・ヴォーゲル祖国を愛した日本研究のレジェンド佐藤智恵【好評連載】地図記号のひみつ10「雪覆い」から甲子園まで! 無壁舎とは?今尾恵介地球行商人味の素 グリーンベレー【第2回】黒木 亮【新連載小説】任侠楽団【第1回】今野 敏南洋のエレアル【第1回】中路啓太【連載小説】蚕の王【第12回】安東能明雪澱【第19回】黒川博行……………【グラビア】海神の楽園(3)撮影・文◎伊勢優史美しい城下町を訪ねて 15京都府亀岡市撮影◎篠原宏明 文◎植田伊津子美しき琉球切手(7)文◎与那原 恵【連載/コラム】ニュースの1枚琉球切手クロニクル(7)与那原 恵音楽には物語がある 27小谷野 敦炎上するまくら 51 立川吉笑【書苑周遊】新刊この一冊▼郡司芽久著者に聞く▼川瀬 慈このマンガもすごい!▼杉田俊介Book Clip説苑編集後記読者アンケート

作品情報

ページ数
247ページ
出版社
中央公論新社(雑誌)
提供開始日
2021/02/19
ジャンル
雑誌
連載誌/レーベル
中央公論

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