時空旅人別冊 蔦屋重三郎 -江戸のメディア王と波乱万丈の生涯- 電子書籍版
1400円(税込)
作品内容
大河ドラマの主人公、歌麿や写楽を導いた「反骨の出版人」とは? ●目次●Special Inter view 大河ドラマ『べらぼう─蔦重栄華乃夢噺─』横浜流星さん(蔦屋重三郎役)●蔦屋重三郎 ─江戸のメディア王と波乱万丈の生涯─●大江戸四才人絵詞 蔦屋重三郎● 山東京伝● 喜多川歌麿● 東洲斎写楽●第一章 蔦屋重三郎 吉原より頭角を現す● 寛延三年(1750)蔦屋重三郎、吉原に出生● 宝暦十年(1760)徳川家治、将軍に就く● 安永元年(1772)吉原にて耕書堂、開店● 明和の大火● 安永三年(1774)『一目千本』の発行● 蘭学の発展● key person 平賀源内● 『籬乃花』と吉原● 黄表紙本の発展● 安永五年(1776)『青楼美人合姿鏡』● 安永六年(1777)『娼妃地理記』の遊び心● 天明元年(1781)喜多川歌麿との出会い● key person 喜多川歌麿● 流行する狂歌会への参加● key person 大田南畝● 天明八年(1788)風刺的作品と出版統制● key person 山東京伝● 蔦重を育てた夢の色町 吉原を歩く[東京都]● COLUMN 吉原細見の見方● 天才絵師の面影を探しに 歌麿と商都・栃木[栃木県]● 田沼意次と松平定信の時代●第二章 蔦重、再起を図る 浮世絵のパワー● 写楽の正体● 寛政三年(1791)歌麿の美人画、北斎の役者絵● key person 葛飾北斎● 寛政六年(1794)東洲斎写楽の発掘● key person 東洲斎写楽● 寛政九年(1797)『身体開帳略縁起』● key person 北尾重政● 寛政十年(1798)蔦重以降の江戸文化● key person 十返舎一九/曲亭馬琴● COLUMN 浅間の噴火と天明飢饉● 美を生み出す伝統の技 版画工房を訪ねる● COLUMN 蔦重時代の名品を観に美術館へ●厳選グッズ通販 時空旅人SELECT SHOP●男の隠れ家 PREMIUM●奥付●裏表紙
作品情報
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