いつも、日本酒のことばかり。 電子書籍版
1650円(税込)
作品内容
日本酒はおもしろい。「獺祭」旭酒造会長桜井博志氏推薦「すきなものを飲めばいい」痛快ですね。ここまで書いちゃって良いのか?でも、この著者は優しい。あれは、17年前。時給がいいという理由だけで働きはじめた居酒屋で、日本酒をたったひとくち飲んだこと、それがすべてのはじまりでした。ある日突然、日本酒に魅せられて、明けても暮れても、日本酒のことばかり。そんな著者が、日本酒の味、たのしみ、醸造工程、歴史、現在、そして未来など、様々な角度からその魅力に迫り、あらためて「日本酒って、いったい」と本音で向き合った、日本酒 “偏愛”たっぷりの痛快エッセイ集【目次】はじめに第1章 日本酒について考えていること第2章 じっくり、つくられる第3章 むかしの話第4章 日本酒の今おわりに本書で紹介した酒蔵著者おすすめの酒販店リスト
作品情報
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