気がつけば、終着駅 電子書籍版

  • 気がつけば、終着駅 電子書籍版
  • 1320円(税込)

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    作品内容

    離婚を推奨した1960年代、簡単に離婚し別れる2020年。世の中が変われば、考えも変わる。初エッセイから55年。これでおしまい。96歳を迎えた佐藤愛子さん。『婦人公論』への登場も半世紀あまりにおよぶ。初登場の「クサンチッペ党宣言」「再婚自由化時代」から、最新の橋田壽賀子さんとの対談まで、エッセイ、インタビューを織り交ぜて、この世の変化を総ざらい。39歳から今日に至る波瀾万丈の人生を振り返る、選りすぐりの一冊。

作品情報

出版社
中央公論新社
提供開始日
2020/01/31
ジャンル
文芸

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