ボールマンがすべてではない バスケの複雑な戦術が明らかになる本 電子書籍版

  • ボールマンがすべてではない バスケの複雑な戦術が明らかになる本 電子書籍版
  • 1527円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    「今さらバスケの戦術?って思うかも知れませんが、結構知らないことが出てくる、すごく深い本です」千葉ジェッツふなばしの富樫勇樹選手、推薦! ゲームが止まらず、次から次へと連続的にプレーが展開され、なにをしているのかがわかりにくい。結局、豪快なダンクや長距離砲のスリーポイント、トリッキーなパスなど派手なプレーばかりに目がいく。そんな派手なプレーも、じつは綿密に計算された戦術から生み出されているのに……それは、なぜなのか? 5人のプレーヤーがオフェンスにもディフェンスにも参加し、どのプレーヤーもシュートを打つ。各ポジションの役割がそれほど区別されていないからこそ、“なんでもあり"の印象を与えてしまう。さらに、背が高くて、身体が大きい選手がいるほうが有利。そんな諦めムードにも似た見方もある。皮肉なことに、バスケットボールというスポーツを面白くしている特徴が、逆に戦術を見えにくくし、わかりにくいものにさせてしまっている。しかし実際のゲームでは、連続的に繰り返される攻防の中に両チームの戦術が展開されている。そう、「勝つ」という意思を持った戦術が存在しているのだ。その攻防は、プレーする者も、見る者も、どちらも魅了するものだ。指導者・プレーヤーにとっては、戦術を理解することはなによりも勝利への武器になる。観戦者にとっては、目の前のゲーム内の戦術に気づき、理解することでゲームが飛躍的に面白いものになる。読めばバスケが100倍面白くなる、みんなが欲しかったバスケ戦術の教科書!

作品情報

出版社
東邦出版
提供開始日
2020/01/11
ジャンル
ビジネス・実用

作者の関連作品作者の作品一覧

この作品が好きな方はこちらもおすすめ