空気と水と放射線 電子書籍版
1100円(税込)
作品内容
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。福島原発事故が大きな要因となって、現在、原子力の利用そのものが問われ、忌避される雰囲気にあることは間違いないでしょう。それは、人体への放射線の影響についての量的な面での理解が的確になされていないことが最大の理由なのではないでしょうか。本書では、基礎的な重要事項はもちろんですが、それよりも線量の意味するところ、さまざまな線量、放射線が人体に与える影響のメカニズム、またさまざまなリスクと放射線のリスクとの比較など、多くの書籍や雑誌の記事なども参考にしながら記しました。(「はしがき」より)
作品情報
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