科学技術の現代史 システム、リスク、イノベーション 電子書籍版

  • 科学技術の現代史 システム、リスク、イノベーション 電子書籍版
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    作品内容

    第2次世界大戦後、科学技術の力は増大する。その原動力は豊富な資金を持つ国家、特に米国だった。インターネットが生まれ、遺伝子操作が可能になり、原子力や人工衛星の利用が広がる。一方でリスクは巨大化・複雑化した。21世紀に入り、AIやバイオテクノロジーが驚異的な展開を見せ、中国や民間企業による“暴走”が懸念されるなか、世界は今後どうなっていくのか――。科学技術の“進化”の歴史と未来への展望を描く。

作品情報

出版社
中央公論新社
提供開始日
2019/10/11
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
中公新書

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