日本語と論理 哲学者、その謎に挑む 電子書籍版

  • 日本語と論理 哲学者、その謎に挑む 電子書籍版
  • 1001円(税込)

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    作品内容

    なぜ「多くのこども」と「こどもの多く」は違う意味になるのか? なぜケーキを三個「食べてよい」は「以上」で、「食べなくてはならない」は「以下」を意味するのか? 「三人の男」ではなく「三冊の男」で意味が通じる理由は? オスは卵を産めないのに「ペンギンは卵を産む」と言えるのはなぜか?ありふれた日常の表現に潜む奥深い「謎」に、言語哲学の大家が満を持して挑む。通巻600号にふさわしい前代未聞の一冊!

作品情報

出版社
NHK出版
提供開始日
2019/09/21
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
NHK出版新書

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