欧米人の見た開国期日本 異文化としての庶民生活 電子書籍版

  • 欧米人の見た開国期日本 異文化としての庶民生活 電子書籍版
  • 1056円(税込)

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    作品内容

    ケンぺル、イザベラ・バード、モース、シーボルトほか、幕末・明治期に訪日した欧米人たちは豊富な記録を遺している。「日本には音楽が無い」「男女混浴は破廉恥」「刺身はうまい」「日本の枕はまるで拷問」――。彼・彼女らが好奇・蔑視・賛美などの視点で綴った滞在記や研究誌を広く集め、庶民たちの当時の暮らしを活写。著名な日本滞在記の読みどころも一冊でつかめる、人類学の巨人が「異文化理解」の本質に迫った比較文明論。

作品情報

出版社
KADOKAWA
提供開始日
2019/09/21
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
角川ソフィア文庫

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