原因不明の体の不調は「舌ストレス」だった 電子書籍版
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作品内容
◎前日本医科大学総長 荒木勤先生「不定愁訴の一因が“舌のストレス”にあることを、是非すべての医師に知ってほしいです」◎東京歯科大学解剖学教授 阿部伸一先生「これからの歯科医師が、舌と全身の健康について考えるキッカケになればと思います」◎東京歯科大学名誉教授(前東京歯科大学生理学教授) 田崎雅和先生「『舌ストレス』の概念で、歯科が世の中に貢献できることがとても楽しみです」「現代人はあごが小さくなり、歯のアーチの形や大きさもずいぶん狭く、小さくなっています。同時に、歯が磨耗しなくなり、生えてきたときのまま鋭利に尖っている歯が非常に増えています。また、その一方で栄養状態がよくなり、大きすぎる歯「巨大歯」を持つ人も増えています。これは、歯のアーチの中で暮らしている「舌」にとっては大変なストレスです。現代人の多くが、多かれ少なかれ、こうした舌ストレスを抱えているのです。この舌ストレスが、肩や首のこりをはじめとする、さまざまな不定愁訴につながっていることに気づいている人が、どれだけいるでしょう?舌ストレスやそれによるさまざまな不調「舌ストレス症候群」は、もはやすべての現代人にとって、無視できない「現代病」といっても過言ではありません」(本書「はじめに」より)
作品情報
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