営業デジタル改革 電子書籍版
1045円(税込)
作品内容
営業がデジタル化するのは、「顧客がデジタル化」しているから。はやりに流されない、真のデジタル改革手法を解説! ここ数年、「デジタル化」「デジタルトランスフォーメーション」が話題になっています。「うちの営業でもデジタルツールを導入するぞ! 」とご検討中のみなさま、ひょっとして以下のようにお考えではないでしょうか。1.いまの営業スタイルにあわせたシステムを探すことが大切だ2.同業他社の導入事例が豊富にあるシステムを選んだほうが間違いはない3.とにかく担当者に入力を習慣づけることが大切だ4.結果の数字ではなく、営業プロセスをマネジメントすることが生産性向上につながる5.データを蓄積すれば、そのうちいいことがあるはずだ6.ウェブマーケティングはできることから始めるべき7.デジタル改革について考えたり学習したりするのは、デジタルになじんでいる現場(特に若手)の仕事だいかがでしょうか。実はこうした考え方の中に、デジタル改革を失敗に導くワナが隠されているのです。それはなぜなのか。どうすれば正しく実践できるのか。本書では、具体的に、わかりやすく解説しました。カタカナ用語が驚くほど少ない、「地に足のついた」入門書です。【営業デジタル改革とは】本書で解説する営業デジタル改革とは、デジタルツールを導入し、営業活動の生産性を飛躍的に向上させる取り組みのこと。以前から導入されてきたSFAやCRMはもちろんのこと、MA(マーケティング・オートメーション)やAIなどの最新ツールを有効活用し、効果的・効率的に売上・利益拡大を狙う取り組みです。
作品情報
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