Rによる計量政治学 電子書籍版
3520円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。政治現象をRで統計分析する!! 本書はR を使った計量政治学の入門書です。計量政治学とは政治現象の数量データ分析を行うことで、例えば選挙における投票率を調べ、政治的要因によって予算がどれだけ歪曲されたかを推定するなど、政治における仮説を統計学的に検証することです。 主な特徴は、(1)各章ごとに練習問題を設けているので、基本的に読者が独学独習できるように設計されている、(2)計量政治学に関する論文を仕上げるのに必要な内容を15 回の授業で網羅しているので、計量政治学を授業やゼミで教えたいと考えている教員にとっても使いやすいよう工夫している、などです。第I部 リサーチデザイン第1章 計量政治学とは第2章 研究テーマの選び方第3章 理論と仮説第II部 Rを使った計量分析の方法第4章 R の使い方第5章 R によるデータ操作第6章 記述統計とデータの可視化・視覚化第7章 統計的推定第8章 統計的仮説検定第9章 変数間の関連性第10章 回帰分析の基礎第11章 回帰分析による統計的推定第12章 回帰分析の前提と妥当性の診断第13章 回帰分析の応用第14章 交差項の使い方第15章 ロジスティック回帰分析
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