日本語びいき 電子書籍版

  • 日本語びいき 電子書籍版
  • 770円(税込)

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    作品内容

    「させていただく」は丁寧か、馬鹿丁寧か。「先生」の読み方は本当に「センセイ」? よく知っているつもりの言い回しも、日本語教師の視点で見るとこんなにおもしろい! ヨシタケシンスケさんの、クスッと笑える絵とともに、身近な日本語のもうひとつの顔をのぞいてみませんか?【『日本人の日本語知らず。』を増補改題】   目 次 まえがき1 日本語は難しい、か?2 ところでひらがな、ぜんぶ読めてます? ほんとに?3 しつこいようですが、ひらがなはエライ!4 らぬき、れたす、さいれ5 ナウい人とナウな人、どっちがナウ?6 品詞の谷間7 お茶が入りました。8 日本語はあいまい? 非論理的?9 みなまで言うな。10 米洗ふ前を螢の二ツ三ツ11 私はこれでやめました。12 ウチ向きな日本の私13 ウチとソトの交流14 しぇんしぇー、ちゅくえ15 ありますですかそれともありますですか?16 ててったってっ。17 トンネルを抜けると鴨川でマスオさんが18 飾り飾られ19 4番の、カードを、お持ちの、お客さま20 先生はとても上手に教えました。ありがとうございます。21 お~星さ~ま~ギーラギラ♪ 日本語は美しい。――あとがきにかえて 文庫版あとがき

作品情報

出版社
中央公論新社
提供開始日
2018/09/28
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
中公文庫

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