React Native+Expoではじめるスマホアプリ開発 電子書籍版

  • React Native+Expoではじめるスマホアプリ開発 電子書籍版
  • 4268円(税込)

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    作品内容

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。JavaScriptによるネイティブアプリ開発の現場のノウハウ、教えます!「React Native」は、Facebookが開発しているスマートフォンアプリ向けの開発環境で、2015年3月にオープンソースとして公開されました。ほとんどのコードをJavaScriptで記述でき、スマートフォンのAndroidとiOSに両対応したネイティブアプリの開発が可能です。名前からもわかるように、同じくFacebookが開発したUI用のライブラリであるReactをベースの技術としており、コンポーネントを組み合わせてUIを構築できます。Facebookは、自社や傘下のInstagramのスマートフォンアプリ開発にReact Nativeを利用しています。Reactをベースにし、JavaScriptで開発を行えるため、Web系の開発者がスマートフォンのネイティブアプリ開発を始めるには、React Nativeは最適なプラットフォームといえるでしょう。また、「Expo」は、React Nativeによる開発・アプリ配布を支援するためのツールとサービスです。本書では、開発環境としてExpoを使って解説しています。本書では、ある程度、Web開発の知識があり、これからスマートフォンのネイティブアプリ開発に取り組もうという人に向けて書かれています。【各章の内容】●第1章React Nativeの概要、および、その開発支援ツールである「Expo」と「Create React Native App(CRNA)」について説明しています。●第2章React Nativeに必要となるnode.js、そしてExpoの導入について説明しています。●第3章Androidエミュレータ/iOSシミュレータの導入と、デバッグ環境などの具体的な利用方法を解説します。また、実機での動作確認方法にも触れています。●第4章TODOアプリの開発を通してReact Nativeの基本を学んでいきます。●第5章Flexboxレイアウトを学ぶために、逆ボーランド電卓を作成します。●第6章統一的なUIを持ったアプリの作成を可能にする「UIライブラリ」を使ってTODOアプリを拡張します。●第7章Fluxアーキテクチャを使って、TODOアプリを書き直してみます。●第8章トイレマップとGPSロガーの2つのアプリを通して、ライブラリの利用、GPSやカメラといったスマートフォン機能の使い方など、本格的で実践的なReact Nativeプログラミングについて学びます。●第9章アプリ内でWebページを表示するための「WebView」を使ったプログラミングを解説しています。●第10章React Native CLIを使ったネイティブモジュールを使った開発について解説しています。●第11章Google Play/App Storeでの配信について説明しています。●第12章意外とハマるポイントでもあるReact Native/Expoのバージョンアップについて解説しています。●付録tvOS/Windowsに対応したアプリの対応方法を解説しています。

作品情報

ページ数
388ページ
出版社
マイナビ出版
提供開始日
2018/09/07
ジャンル
ビジネス・実用

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