POPEYE(ポパイ) 2021年 12月号 [僕らの古着ワンダーランド。] 電子書籍版
709円(税込)
作品内容
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。僕らの古着ワンダーランド古着は発見の宝庫である。にしても古着屋巡りは腹が減るなあ。古着が好きなんですよね。アメリカの手頃なレギュラー古着がいいとか、ひと癖あるヨーロッパものに興味があるとか、その時のフィーリングでガンガン掘れるところが、楽しいわけです。こんなデザインがあるのか! とか、この服はここに、これが付いているけど何に由来しているんだ? とかね。古着は驚きと発見に満ちあふれていて、時代の流れとか、世の中に対するものの見方なんかも教えてくれる。お店の方との会話にもいろいろな学びがある。この特集を読んだら、下北沢にお店がオープンラッシュしてるとか、世田谷線沿いにいい店が増えてるぞとか、いまどこで何を買えばいいかということが、もう大体わかっちゃう。面白い古着屋があると聞けば、そりゃ行きたくなるよね。個性的でフリーダム。つまりは僕たちが好きなものばかりが揃っているわけだ。●CONTENTS・こんな古着が、今は欲しい!今欲しいもののテーマを数えたら47あった。まずは同じブランドの現行品と合わせた、OLD&NEWなスタイルが気分だ。・古着屋はめくるめくワンダーランド。面白い古着屋があるならば、全部に行きたいよね。今行くべき東京のお店をエリアごとに紹介します。BEAMS中田慎介さんと、古着屋へディテール・パトロールも。・こんな古着が好きだ。国内外4人の古着好きのスタイルと、さらにディープな16人の偏愛トーク。古着って自由だ!・愛しのデッドストック図鑑DEAD STOCK! タグにデッドストックと書いてあるだけで、ドキドキしちゃう僕たちがいる。・古着トークで学ぶ、古着屋さんの仕事術。東京を代表するお店の方々にお集りいただいて、特別座談会を開催。トークは止まらない。and more
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