週刊粧業 第3419号 電子書籍版

  • 週刊粧業 第3419号 電子書籍版
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    作品内容

    1年間トータルで読み続けることで、化粧品業界の全般的な知識が身につきます。また、出荷実績や新製品発売動向、業態別販売推移のほか、化粧品メーカー売上高上位30社ランキング、消費者アンケート調査などのデータが豊富です。さらに、業界を取り巻く諸規制の変化や消費者動向、流行の新素材など業界人ならば必須と思われる内容についても詳しく、わかりやすく報道しております。 ●■2025業界トップメッセージ/◎日本化粧品工業会会長 魚谷雅彦氏~ジャパンビューティの魅力をグローバルに発信/◎日本石鹸洗剤工業会会長 宮道建臣氏~不透明な情勢の中でも柔軟に確実に成果につなげていく●■2024年化粧品流通別販売実績~主要3流通がプラス成長~昨年に続き、訪・通販が伸び率トップに●■新春トップインタビュー・資生堂 代表取締役社長CEO/資生堂ジャパン 代表取締役社長CEO・藤原憲太郎氏、ビジネストランスフォーメーションを完遂し、「共に稼ぎ、共に成長する」/◎驚き・感動を提供するためのOMOの取り組みに注力/◎「香吸美容」をキーワードに新たな価値開発を推進/◎グローバルでの構造改革を加速、One Teamとなり変革やり抜く/◎生活者のエンゲージを高める最重要なタッチポイントへ進化●■新春トップインタビュー・コーセー・小林一俊社長、脱自前主義と積極投資で確実な成長スパイラルへ/◎「自前主義からの脱却」が前中計からの大きな変更点/◎中華圏偏重から転換しグローバルサウスにシフト/◎大谷翔平効果で若年層に日やけ止め習慣が定着化●■新春トップインタビュー・花王 執行役員/カネボウ化粧品 社長・内山智子氏、ファーストランナーと戦略投資ブランド、ソフィーナの育成に注力/◎24年はファーストランナーと戦略投資ブランドが力強く伸長/◎「ソフィーナ」含む6ブランドを軸に注力、ロイヤリティブランドもスター商品育成強化/◎花王グループの総合力を活かして化粧品事業の効率性さらに高める●■新春トップインタビュー・新日本製薬・後藤孝洋社長、「One Team One Vision」時代の変化に対応し持続可能な事業を実現/◎新ブランドの育成が進んだ1年、ミレニアル世代獲得に向けた動きが加速/◎DX化、海外戦略、環境配慮のほか、対社内では意識改革の取り組みを/◎通販以外のチャネル強化を目指す、25年は社員一丸となり新たな高みへ●■特集/大手流通業の戦略~30・40代のファミリー層の獲得をヘルス&ウエルネスにアプローチ/◎イトーヨーカ堂~構造改革を終え成長ステージへ、新体制でSM、専門店との連携強化/◎平和堂~大型店のノンフード活性化を推進、専門店導入に合わせ直営売場を刷新●■2025業界トップ・メッセージ●■2025化粧品日用品市場の最新トレンド(百貨店)~OMOとVIP対応の強化へ●■2024年の新商品発売状況、化粧品は機能性向上で平均単価が上昇、化粧雑貨・美健食は販売数が大幅増/◎化粧品~成長品目で単価アップの傾向/◎日用品~品目別(ファブリックケア(衣料用洗剤・柔軟剤)、フェムケア(生理用品など)、オーラルケア(口腔衛生品))発売状況●■特集/ものづくりの日本らしさ~技術と精神の継承で培った価値観を持つブランドに勝機/掲載企業/ヒノキ新薬、日本化粧品、ポーラ、日本メナード化粧品、伊勢半、ハリウッド、ファンケル、ちふれ化粧品●■新春トップインタビュー・花王・長谷部佳宏社長、業界では存在し得ない戦い方・ビジネスモデルで市場攻略/◎構造改革は想定以上に進展、バリュープライシングへ移行/◎ハイプレミアムヘアケアが好調、スクラム型チーム運営で成果/◎一番大きな自前主義脱却は海外の小売業と強く組むこと/◎レッドオーシャンを避けつつシャープな切り口で海外攻略●■新春トップインタビュー・ライオン・竹森征之社長、「オーラルヘルスケア」を中核に据え、社会的価値と経済的価値の両立へ/◎オーラルケア・ビューティケアが市場を上回る伸び率で推移/◎国内の事業構造改革は順調、「質」から「量」への転換進む/◎更なる飛躍へ挑戦の舞台を「日本」から「アジア」に拡大/◎自律した個の躍動により組織全体に変革もたらす●■2025業界トップメッセージ●■資生堂、2カ年の新アクションプランを策定~8ブランドに投資を集中、コア営業利益率を7%へ倍増●■AppBrew・吉野取締役がマツキヨココカラグループ入りの経緯を語る~オフラインでの生活者接点拡大の早期実現へ傘下入りを決断●■2025化粧品日用品主要業態の最新トレンド(ドラッグストア)~デジタル化で若年層を開拓●■2024年の業態別化粧品販売、百貨店がインバウンド好調で2ケタ伸長~業態トータルの販売高は4.2%増で推移●■激変するH&B市場・有力卸売業に聞く/◎花王グループカスタマーマーケティング・中尾良雄社長~バリューチェーンの仕組みを刷新、新しい感性マーケティングが奏功/◎PALTAC・吉田拓也社長~中間流通として先頭的な役割を遂行、長期ビジョンで新しい機能づくりを/◎あらた・須崎裕明社長~機能会社設立でMD・提案力が向上、「IT中計」でシステム改革の投資を●■プロダクツ of 2024~2024年春期待の商品・ブランド掲載企業/資生堂、コーセー、花王(カネボウ化粧品)、アルビオン、ヒノキ新薬、ノエビア、ポーラ、日本メナード化粧品、ナリス化粧品、コージー本舗、スモカ歯磨、グラディア、マリアンボレ、花王、マンダム、伊勢半、ダリヤ、加美乃素本舗、ファンケル、クラシエ、新日本製薬、クラブコスメチックス、サンギ、花王、サンスター、ライオン、バスクリン、牛乳石けん共進社●■2025業界トップメッセージ●■組織変更、人事異動/■組織改正、役員人事●■特集/第15回 化粧品開発展 開催記念特集/掲載企業/TOA、アンズコーポレーション、コスメ・ニスト、セントラル・コーポレーション、ジャパンビューティプロダクツ、エア・ウォーター・リアライズ、近代化学、ポイントピュール、NISSHA、三菱商事ライフサイエンス、ツバキスタイル、三葵コーポレーション●■特集/新春トップインタビュー(OEM/原料/容器編)/掲載企業/TOA、天真堂、ホシケミカルズ、日本色材工業研究所、東洋新薬、近代化学、日進化学、東洋ビューティ、コスメ・ニスト、ミリオナ化粧品、ホルス、ノーベル化学宏業、テクノビューティーサプライ、東陽化成、ジェイオーコスメティックス、メリードゥビューティプロダクツ、マツモト交商、ネオネクリエーション●■特集/サプライヤー企業に聞く2025年の新原料・新処方/掲載企業/一丸ファルコス、岩瀬コスファ、木村産業、太陽化学、山川貿易、阪本薬品工業、日本精化、高研、成和化成●■アンチエイジング、NMNの浸透性や安定性を高めた原料の提案を強化●■オルビスとDECENCIA、社長交代/■組織変更・人事異動●■ポーラ、小林琢磨氏が社長に就任/■伊勢半、創業200周年を前に本社オフィス刷新/■アルビオン、スリランカ・ペラデニア大学と基本合意書を締結/■日本ロレアル×楽天、美容領域での契約締結に向けて協議

作品情報

ページ数
96ページ
出版社
週刊粧業
提供開始日
2025/01/01
ジャンル
雑誌

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