科学者はなぜ神を信じるのか コペルニクスからホーキングまで 電子書籍版
1100円(税込)
作品内容
宇宙や物質の究極のなりたちを追究している物理学者が、なぜ万物の創造主としての「神」を信じられるのか? それは矛盾ではないのか? 物理学史に偉大な業績を残したコペルニクス、ガリレオ、ニュートン、アインシュタイン、ボーア、ディラック、ホーキングらが神をどう考えていたのかを手がかりに、科学者にとって神とはなにかを考える異色の一冊。しかし、この試みは「科学とは何か」という根源的な問いを考えることでもある。
作品情報
作者の関連作品作者の作品一覧
この作品が好きな方はこちらもおすすめ