千夜千冊エディション 文明の奧と底 電子書籍版
1408円(税込)
作品内容
第一章 文明と民族のあいだジグムント・フロイト『モーセと一神教』アーサー・ケストラー『ユダヤ人とは誰か』ノーマン・コーン『千年王国の追求』バーナード・マッギン『アンチキリスト』アモス・エロン『エルサレム』デイヴィッド・グロスマン『ユダヤ国家のパレスチナ人』第二章 聖書・アーリア主義・黄禍論旧約聖書『ヨブ記』ルネ・ジラール『世の初めから隠されていること』レオン・ポリアコフ『アーリア神話』ハインツ・ゴルヴィツァー『黄禍論とは何か』エルマンジェラ『第一次文明戦争』エドワード・サイード『戦争とプロパガンダ』第三章 東風的文明徐朝龍『長江文明の発見』古賀登『四川と長江文明』宮本一夫『神話から歴史へ』林俊雄『スキタイと匈奴』第四章 鏡の中の文明像ナヤン・チャンダ『グローバリゼーション』ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』フェルナン・ブローデル『物質文明・経済・資本主義』オスヴァルト・シュペングラー『西洋の没落』アーノルド・トインビー『現代が受けている挑戦』コンラート・ローレンツ『鏡の背面』 ダニエル・ベル『資本主義の文化的矛盾』サミュエル・ハンチントン『文明の衝突』ラジ・パテル『肥満と飢餓』
作品情報
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