映画『新聞記者』で「この国の民主主義は形だけでいい」といわせた理由 電子書籍版
110円(税込)
作品内容
映画『新聞記者』が日本アカデミー賞三冠!これまでも『かぞくのくに』など多くの問題作を世に問ってきたプロデューサーが大ヒット映画の舞台裏とこの国の「暗部」を明かした! ●加計学園問題や伊藤詩織さん事件などを想起させる、近ごろ珍しい骨太の映画 ●この国の民主主義はかたちだけでいいか ●テレビ業界にある忖度社会 ●露呈している「官邸主導」の問題点 ●映画に助成する韓国日本はその十分の一 ●映画作りを変えたネット映画の登場 ●今こそ問うべき「公」とは何か ●権力者の圧力より官僚の自主規制が怖い
作品情報
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