「血圧150」であわてるな! 電子書籍版

  • 「血圧150」であわてるな! 電子書籍版
  • 1210円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。近頃話題の健診の「基準値」の話。「どのくらい重要?」「ほんとうに心配な値は?」などについてわかりやすくまとめました。2014年4月、日本人間ドック学会と健康保険連合会が発表した「新たな健診の基本検査の基準範囲 日本人間ドック学会と健保連による150万人のメガスタディ-」が、マスコミで大きな反響を呼びました。その報道の多くが、健康診断や人間ドックで「異常なし」の範囲を広げることになることを大きくとりあげ、「これまで血圧が高いからと降圧剤を飲んでいたが、飲む必要はなかったのか」など、センセーショナルなものとなりました。本書はそうした状況に際し、検査値とはどう見るのが、考えるのが正しいのか、クリニックで実際に患者さんと毎日接する立場の著者が、わかりやすく解説します。血圧、コレステロール、血糖値などの主要な生活習慣病の指標になる検査の基準値や、そのほか健診などで目にする検査、検査数値について、「どのくらい重要なのか」「ほんとうはどのくらいの値が心配なのか」をわかりやすく伝えます。竹川 広三:1968年東京生まれ。東京医科大学卒業、同大学院終了。協和病院院長などを経て、現在わかたけクリニック院長。医学博士。主に都内で救急医療・全身管理及び回復期・慢性期治療に従事。地域医療・訪問診療にも取り組む。

作品情報

出版社
主婦の友社
提供開始日
2018/05/01
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
健康読み物

作者の関連作品作者の作品一覧