現代日本外交史 冷戦後の模索、首相たちの決断 電子書籍版

  • 現代日本外交史 冷戦後の模索、首相たちの決断 電子書籍版
  • 968円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    米ソ冷戦が終わり、日本は経済大国として平和を謳歌すると思われた。だが、1991年の湾岸戦争で状況は一変する。「非自民」の細川政権を皮切りに連立政権の時代に入った日本を、北朝鮮核危機、テロとの戦い、中国台頭による緊張の高まりといった安全保障問題が揺さぶる。さらに経済危機、歴史認識、沖縄米軍基地、北方領土など、冷戦後の25年は危機の連続だった。16政権の苦闘をたどり、日本外交の課題に迫る。

作品情報

出版社
中央公論新社
提供開始日
2018/03/09
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
中公新書

作者の関連作品作者の作品一覧

この作品が好きな方はこちらもおすすめ