SPSSによるロジスティック回帰分析 第2版 電子書籍版

  • SPSSによるロジスティック回帰分析 第2版 電子書籍版
  • 4180円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。SPSS 23でロジスティック回帰分析登場!!  2011年3月発行『SPSSによるロジスティック回帰分析』の改訂版。SPSSのVer.22よりロジスティック回帰分析の新規機能が追加されています。 本書はSPSSを使ってロジスティック回帰分析とステップワイズ法を解説します。ロジスティック回帰は医学や薬学、生物学などの自然科学だけでなく社会科学の分野でも利用されています。またステップワイズ法は変数増減法とも呼ばれ、独立変数を少しずつ加えて最適な結果を導き出す手法で、SPSSを使うことで分析できる手法となります。最新版のSPSS Ver.23に対応しています。詳細目次第1章 ロジスティック回帰入門§1 目的変数が比率データのとき1.1 例題11.2 ロジスティック回帰分析の適用1.3 ロジスティック曲線の性質1.4 SPSS の手順§2 目的変数がカテゴリデータのとき2.1 例題22.2 ロジスティック回帰分析の適用第2章 ロジスティック回帰の実践§1 基礎的解析1.1 例題31.2 視覚的解析1.3 数値的解析§2 ロジスティック回帰の実施§3 単変量のロジスティック回帰第3章 ロジスティック回帰の応用§1 カテゴリ変数とダミー変数1.1 例題41.2 例題5§2 オッズ比2.1 例題62.2 オッズ比とロジスティック回帰§3 交互作用3.1 例題73.2 交互作用のオッズ比第4章 説明変数の選択§1 総当たり法§2 逐次変数選択法第5章 ロジスティック回帰の留意点§1 多重共線性1.1 例題81.2 例題9§2 完全分離2.1 説明変数が数値変数の例2.2 説明変数がカテゴリ変数の例§3 外れ値と影響度§4 ROC 曲線第6章 条件付きロジスティック回帰§1 対応のあるデータ§2 条件付きロジスティック回帰の実際2.1 例題102.2 多項ロジスティック回帰による方法2.3 Cox 回帰による方法第7章 ロジスティック回帰の拡張§1 多項ロジスティック回帰1.1 例題111.2 SPSSの操作1.3 多項ロジスティック回帰の結果1.4 ロジスティック回帰による分割表の解析§2 順序ロジスティック回帰2.1 例題122.2 SPSSの操作2.3 順序ロジスティック回帰の結果2.4 順序カテゴリを含んだ分割表の解析第8章 一般化線形モデル§1 一般化線形モデルによるロジスティック回帰1.1 一般線型モデルと一般化線型モデル1.2 一般化線型モデルの実際1.3 SPSS の手順§2 一般化推定方程式によるロジスティック回帰2.1 反復測定と一般化推定方程式2.2 例題132.3 SPSSの手順第9章 傾向スコアとロジスティック回帰§1 傾向スコアと変数の調整1.1 交絡因子1.2 傾向スコア§2 傾向スコアの使い方2.1 例題142.2 傾向スコアによるマッチング付 録補記1 相互検証法とリサンプリング法1 予測精度の検証2 回帰係数の検証補記2 オッズ比と標準偏回帰係数補記3 二項ロジスティック回帰と多項ロジスティック回帰補記4 ケース・コントロールのマッチング補記5 SPSS の操作手順補記6 相互検証法の手順補記7 対数線型モデルとロジスティック回帰参考文献索 引

作品情報

ページ数
255ページ
出版社
オーム社
提供開始日
2018/02/26
ジャンル
ビジネス・実用

作者の関連作品作者の作品一覧

この作品が好きな方はこちらもおすすめ