安倍・菅が恐れる新聞記者が「記者クラブの闇」を斬る! 電子書籍版
110円(税込)
作品内容
菅官房長官が制圧する記者会見に単身乗り込み、モリカケ問題について鋭い質問を浴びせ、菅の顔を歪めさせた東京新聞社会部・望月記者。彼女の出現で、記者と権力者がなれ合い、ただ話を伺うだけの記者会見が一変した。ジャーナリストは権力者と距離を置き、彼らのウソを暴き、国民の知る権利に応えることが使命であるはずだと、改めて気づかせてくれた望月記者が語りつくしたメディアの闇 ●安倍政権のメディア選別、世論操作の流れを変えた功績 ●質問制限容認はメディアの自殺行為 ●日本の武器輸出と米国からの武器購入 ●父親に止められた読売新聞への移籍 ●問題意識を共有する他社の記者との共闘 ●モリカケ問題追及は民主主義の根幹
作品情報
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