月刊星ナビ 2025年11月号 電子書籍版
1500円(税込)
作品内容
月刊「星ナビ」2025年11月号は通巻300号・創刊25周年、増ページ特大号! 特集「天文宇宙の今がわかるキーワード25」をはじめ、今を知り未来を歩くための読み応えたっぷりの1冊です。「天文学」「宇宙開発と太陽系探査」「天文普及」「天文機材と天体写真」これら4つのテーマから25のキーワードをピックアップ。身近な天文コンテンツから少し未来の手の届く宇宙、そして深淵を求める天文学の「今」を読み解きます。土星の環がほぼ見えなくなる準消失が11月下旬に起こります。消失の仕組みから、「消失」と「準消失」の違い、日々の変化の追い方まで、16年ぶりに起こるレアな土星の表情にズームアップ!リモート天文台を活用するシリーズ2回目は、実際のサービスを使った撮影手順の具体的な解説です。サービスごとの特徴やプランの違いなど、今日から役立つ情報を網羅。日本語オペレーションのサービス「リコリモ」ガイドも必見です。古代ギリシアを中心に天文学の黎明をたずねる新シリーズ「アテナイの学堂」、2回目は知られざる天文学者ヒッパルコスの後編です。現代の天文学の基礎を築いた業績の数々とは。“推し”が宇宙に!? VTuberたちを国際宇宙ステーションの「きぼう」実験棟に送るという「推し宙」プロジェクトを、ロケットアイドルの宇推くりあさんが紹介します。ニュースやトピック、連載では以下の話題を取り上げています。・連載小説「オリオンと猫」第9回「カノープスを見る」・肉眼彗星となるか? レモン彗星(C/2025 A6)・2030年代のしし座流星雨予想、今年はおうし群火球にも注目・11月6日、満月による「すばる食」・ペルセ群で観測 解析進む「流星クラスター」・星空キャンプ「ゆるキャン△」プラネ
作品情報
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