月刊星ナビ 2024年1月号 電子書籍版
1500円(税込)
作品内容
月刊「星ナビ」2024年1月号は、この1年を振り返り、来たる2024年を心待ちにする「星のゆく年くる年」。さまざまな分野の2年分を詰め込んだ濃厚な特集です。シリーズ「無限遠の瞳」では、ニュートリノや重力波で宇宙を捉える望遠鏡を紹介。星空の見どころをまとめた「星空ハンドブック2024」が付録です。恒例の付録「星空ハンドブック」は、注目の天文現象のほか、12か月分の星図や月・惑星の出没表、月齢カレンダーなど、2024年の天文現象をコンパクトに俯瞰できます。一年間の星見ライフの計画にお役立ち。特集「星のゆく年くる年」。「ゆく年」編では宇宙開発、天文現象、天文普及、機材の4つの視点で2023年の出来事を総まとめ。この一年で出会ったさまざまな星空たちに思いを馳せましょう。「くる年」編は2024年を前に、期待の天文現象をピックアップしてご案内。また、変光星や流星群、小惑星による恒星食などの見通しを、それぞれの専門家が詳しく解説しています。望遠鏡の最新テクノロジーを紹介する「無限遠の瞳」。シリーズ3回目は幽霊のような粒子「ニュートリノ」と、時空のさざ波「重力波」の望遠鏡がテーマです。世界で、そして日本で、新しい宇宙の姿をとらえるための新しい装置が活躍しています。ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・「ステラショット3」12月13日発売・北米縦断皆既日食まで4か月・新連載「最新宇宙像」・天文台マダムがゆく 第100回スペシャル「初詣に行きたい星の神社仏閣」・八ヶ岳 星と自然のフェスタ in こうみ レポート・水沢緯度観測所が舞台のラジオドラマ「計算の神様」・R18 オトナプラネタリウムの第2弾
作品情報
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