月刊星ナビ 2023年8月号 電子書籍版
1300円(税込)
作品内容
月刊「星ナビ」2023年8月号は、特別付録「星空ダイアリー2023夏」と「星景写真用レンズの最新トレンド」。また、シリーズ「デジタルカメラで撮る月」2回目や、ウクライナのプラネタリウムの今、秋に見られる金環日食など、この先の星見ライフの指針となる一冊です。「星空ダイアリー2023夏」は、8月号恒例、夏の星空を余すところなく満喫するための特別付録。週ごとのおすすめ天文現象や、スマホアプリと連動したピックアップなど、パラパラめくるだけで今年の夏のプランを俯瞰できます。高性能な大口径レンズが次々に登場し、これまでにないほど高画質で豊かな星空の表現が可能になっています。「この1本」を見極めたい人へ、フルサイズミラーレス用星景写真向けレンズのトレンドをカラー14ページで大特集。7月号からスタートした「デジタルカメラで高精細な月を撮る」の2回目は、大きく印刷することを意識した月面撮影の手順と注意点を紹介。撮影の条件やタイミング、カメラの設定で変わってくるクオリティの違いを丁寧に案内します。戦禍を逃れウクライナから日本へ避難してきたオレナ・ゼムリヤチェンコさん。プラネタリウムで働いていたオレナさんが、ウクライナのプラネタリウムの現状や、日本のプラネタリアンたちとの交流を語りました。ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・10月14日、アメリカ縦断金環日食まであと3か月・板垣公一氏がM101に超新星SN 2023ixfを発見・八ヶ岳山麓にすべての人が星空と出会える「星つむぐ家」・星でつながる物語 辻村深月「この夏の星を見る」・木曽シュミットで研究体験「銀河学校2023」レポート・東アジア連携推進 掩蔽観測の国際組織「IOTA/EA」設立
作品情報
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