月刊星ナビ 2020年8月号 電子書籍版

  • 月刊星ナビ 2020年8月号 電子書籍版
  • 1200円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    木星と土星が相次いで見ごろとなっています。赤い大渦「大赤斑」や双眼鏡でも見える4大衛星で人気の木星。美しい環が魅力の土星。夜更けには、10月に地球に最接近する火星も昇ってきます。「夏の星空案内2020」で、惑星ざんまいの夏を過ごしましょう。木星の写真を見ると、赤い目玉のような「大赤斑」が目につきます。色や大きさが絶えず変化してきた大赤斑の歴史や、惑星探査機による観測によって見えてきた深部構造、その誕生と終焉を考察し、初めて観測されてから350年以上にもなる不思議なスポットの謎に迫ります。ディープな撮影派3名による、オーストラリアの南天星空旅行記第2弾では、旅の実際を座談会形式で紹介。海外遠征が可能になったら参考にしたいノウハウが満載です。6月号の前編に続いて、「またたく宇宙をつかまえる」後編をお届け。感度や精度の向上で「動的な宇宙」を比較的安価な機材でとらえられるようになり、おもしろくなってきているアマチュア天文学の可能性を考えます。星の和名をたずねて全国に足を運び、調査を続けてきた北尾浩一さん。集大成ともいえる『日本の星名事典』を出版後も、まだ知らぬ星の名を求め、各地を回っています。42年にも及ぶその旅路を辿りました。ステラショットで「都会の星雲・星団撮影」にチャレンジする「ステラショットで撮らなきゃ損!」。連載3回目はいよいよ撮影スタートです。ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・6月21日 台湾で金環&日本全国で部分日食・民間宇宙船「クルードラゴン」 アメリカが9年ぶりの有人飛行・小惑星に姿を変えた神話の太陽ボーイズ・小惑星パティエンティアによる恒星食・宙ガチャでビクセンの大口径望遠鏡ゲットだぜ!

作品情報

ページ数
135ページ
出版社
アストロアーツ
提供開始日
2020/07/04
ジャンル
雑誌
連載誌/レーベル
星ナビ

同シリーズ

作者の関連作品作者の作品一覧

この作品が好きな方はこちらもおすすめ