SUBARU MAGAZINE Vol.56 電子書籍版
1700円(税込)
作品内容
精度の高い分析でレポーター陣がこれからのスバル車を分析する! STIのSシリーズは、S203以降の多くのモデルがコンプリートカーではあるが、上質感のある走りや佇まいからスバルの高級スポーツモデルという立ち位置になっている。そういう意味では、今回登場した(コンセプトモデルだが)S210は、その路線を外すことなく上品に仕上げられている。しかも、初めてのCVTで2ペダルスポーツセダンとなった。一部のマニアからは「MTではないSシリーズなんて」と非難の声もあるようだが、その答えは試乗車に乗ってからのお楽しみということで。そしてクロストレックの初の公道試乗は青森の雪道。同時に都市型SUVのレイバックでも雪の中を走ってみた。ブレーキはパッドやローター、そしてフルードを替えるだえけでもチューニングと呼べるほどの変化をする。今回は、初心者でもできるブレーキチューニングを紹介する。 ●目次●COLUMN /清水和夫のSUBARUを語ろう●5年ぶりに発表された「S」シリーズ。S210登場の衝撃●Sシリーズの系譜●クロストレックS:HEVとレイバックで走った冬の青森。新たなる走りの質感●スバルの未来を担う「新」北本工場。スロトングハイブリッドのトランスアクスルを生産●A~C型にSPORTモードの特性を注入できる。BRZ覚醒 SUBARU Sport Drive「e-Tune」●TOKYO AUTOSALON 2025。SUBARUカスタマイズTopics ●流れ星になった六連星(その51・スポルヴィータ WRX S4/レガシィB4) ●踏みごたえワンラックUP!安心と楽しさを増幅するブレーキTUNE●SUBARUトラブルシューティング「ホイールバランス編」●まだまだ現役!現代の技術とアイテムで復活「SJ型フォレスター」●COLLECTION for SUBARU/RAYS●SONIC DESIGN 調律なしに「高音質」は望めない●CORAZON VA/VM用LEDテールランプ●CUSCO 人馬一体間が向上する操作系カスタム●KHR OnOS わずかな劣化が招く悲しい末路・クーラント漏れ●TOYO TIRES フォレスターSTI Sportで試す「プロクセス コンフォートIIs」●AUTO PRODUCE A3 AGRESSフェンダーで質感と迫力をプラス!●ニュルブルクリンク24時間レースマシンが富士でシェイクダウン。新体制で挑むNBR2025●SUBARU MOTORSPORT TOPICS●1989年にほぼノーマルの初代レガシィがサーキットで戦っていた。1年だけのレース参戦●六連星に魅せられた女たち スバ女●SUBARU EVENT REPORT:クロノス[走遊会]/PROXES DRIVING PLEASURE/SUBARUゲレンデタクシー2025●黒木美珠のクルマで旅に行ってMijyu【北海道ルスツリゾート】●定期購読のお知らせ●NEW PARTS and NEW TOPICS for SUBARIST●長期レポート レヴォーグ/BRZ/レヴォーグ●STIを着る履く使う●カメラマン佐久間 健が撮ったWRCで活躍したスバルのラリーマシン●プライスリスト●次号予告 and 読者プレゼント
作品情報
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