映画撮影 No.242 電子書籍版
990円(税込)
作品内容
現段階の映画撮影においては、すべての根本をなすものは光と影による写真であって、その技術にたずさわるわれわれの力を借りなくてはならない。そこに撮影者の強みがあると同時に研究、努力、経験が必要である。われわれの仕事には限界はない。広く映画撮影技術にたずさわる方々からも資料を戴きわれわれの目的達成のために努力したいと思う。 ●目次●今号のことば 最近の映画もろもろ●素顔のキャメラマン 朝倉義人(JSC)●インサイド 障害者手帳を持ったキャメラマン●インサイド 「SHOGUN(1980)とSHOGUN(2024)」●撮影報告 『はたらく細胞』●撮影報告 『Cloudクラウド』●撮影報告 『トリリオンゲーム』●撮影報告 『お嬢と番犬くん』●撮影報告 『事実無根』●VOICE 太秦に生まれて●洋画の話題 『アノーラ』●ただいま撮影中●新刊書紹介 「映画のタネとシカケ 現代日本映画篇」/新刊書紹介 「<世界>としての窓」●撮影所通信・東映京都撮影所14 東映京都時代史 映画篇●追悼 上田正治●会社訪問 日本ポストプロダクション協会●会社訪問 須賀川アーカイブセンター+円谷英二ミュージアム●第37回東京国際映画祭レポート●スクリーン探訪 目黒シネマ●MECHANICS STEP UP講習●MECHANICS Inter BEE CINEMAレポート●MECHANICS ヴァーチャルプロダクション・セミナー●青年部通信●ACTIVE●三浦賞●JSC賞●JSC Members/新入会員●トピックス/編集後記
作品情報
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