東海道寄り道・脇道・迷い道 第54巻 電子書籍版
110円(税込)
作品内容
徳川家康によって関ケ原合戦の翌年に東海道は整備された。この道は歴史の宝庫である。その上、うまいものと温泉の宝庫でもある。ではそろそろ、日本橋から京都三条大橋へ向けて、筆者と一緒に東海道五十三次の旅へ、ブラ~リブラ~リと参るとしましょうか●番外編12●「コロナ禍」考・12、日本の新規感染者数、一日7万人を突破!●「旅する」人生の意義、真に豊かであるということ●「岐阜城幻視」30年間、伏せられた秘話●「岐阜城登山道」なんと、激戦地ではないか!●「天下布武」織田信長の愛した「天下の中心」●「長良川温泉」沈む夕陽とともに溶けてゆく●「欧州街道紀行」4、フランス・ゴルド「山岳版 モン・サン・ミシェル●「ゴルドの壺」なんという艶っぽさ●「ヴォークリューズの泉」毎秒500リットルの水って?●「ジット・ド・フランス」農業振興政策とツーリズムの本質を見る●「アヴィニョン教皇庁」実は血塗られた暗黒史●「旅の友」?おおっぴらに出来ない、隠されたひと味●「ノストラダムス」今度は2022年だって!?●「ホテル ラ・ミランド」ミシュランの輝く5つ星!●童謡『アヴィニョンの橋の上で』 歌とはうらはらの苛烈史●「TGV」フランス新幹線に見た異質文化論
作品情報
同シリーズ
セット
作者の関連作品作者の作品一覧