東海道寄り道・脇道・迷い道 第52巻 電子書籍版
110円(税込)
作品内容
徳川家康によって関ケ原合戦の翌年に東海道は整備された。この道は歴史の宝庫である。その上、うまいものと温泉の宝庫でもある。ではそろそろ、日本橋から京都三条大橋へ向けて、筆者と一緒に東海道五十三次の旅へ、ブラ~リブラ~リと参るとしましょうか●番外編10●「コロナ禍」考・10、「オミクロン株」これまでの戦いが無に帰す?●「明治期建築遺産」 「建築」という意義●「明治村」行、とにかく一度、訪れるべし●「大井牛肉店」明治時代のレシピで作る「スキ焼き」●「ブラジル移民住宅」海外に渡った日本人の苦闘と郷愁の痕跡●「品川灯台」白日の幻想に耽る●「帝国ホテル・ファサード」フランク・ロイド・ライトという「宿命」●「欧州街道紀行」2●「1995年度海外調査企画」思いがけぬ要請●イタリア「ミラノ中央駅」独裁者の残滓●イタリア「幻の赤い煙草」コモ湖畔・レッコ駅前の幻想●イタリア「ヴァルテリーナ渓谷」ハンニバルの通った歴史街道●イタリア「氷河スキー場」イタリアチームの強い理由?●イタリア「ボルミオ」故郷を愛するということ●イタリア「インフェルノ」灼熱地獄で育った極上赤ワイン!●「成城石井」石井社長の決断
作品情報
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