東海道寄り道・脇道・迷い道 第48巻 電子書籍版
110円(税込)
作品内容
徳川家康によって関ケ原合戦の翌年に東海道は整備された。この道は歴史の宝庫である。その上、うまいものと温泉の宝庫でもある。ではそろそろ、日本橋から京都三条大橋へ向けて、筆者と一緒に東海道五十三次の旅へ、ブラ~リブラ~リと参るとしましょうか●番外編6●「コロナ禍」考・6とうとう、始まってしまった●「高野龍神スカイライン」紀伊半島中央部山岳道路●「天誅組始末記」龍神村秘史●「天誅組の謎」何故彼らは「義士」と称されるのか?●「熊野三山」いよいよ紀伊半島の深淵へ●「熊野本宮大社」・「異界」の入口と「再生」の地●「湯の峰温泉」・「頭」に神宿る、鎌倉時代からの奇祭●「熊野古道」太古の風●「蟻の熊野詣で」そもそも熊野古道って何?●「魔境熊野」南方熊楠の妖怪体験●「大門坂」熊野古道の珠玉コースを歩く!そして「那智の滝」へ●「那智の滝」人は何故、「瀧」を愛でる?●「那智瀧図」宇佐美雅浩君のこと
作品情報
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