東海道寄り道・脇道・迷い道 第42巻 電子書籍版
110円(税込)
作品内容
徳川家康によって関ケ原合戦の翌年に東海道は整備された。この道は歴史の宝庫である。その上、うまいものと温泉の宝庫でもある。ではそろそろ、日本橋から京都三条大橋へ向けて、筆者と一緒に東海道五十三次の旅へ、ブラ~リブラ~リと参るとしましょうか●行程/近鉄「蟹江」駅~桑名●「紀行文」考14「五輪開催ありき」でこの国は大丈夫か? ●「名古屋式モーニング」それは意地、見栄、それとも、もはや狂気? ●「近鉄」運命的な相性の悪さ●「国道1号線歩き」寒風との苦闘が始まる●「木曽三川)」氾濫との苛酷な戦いの歴史●『薩摩義士伝』1突然の、然し偶然ではない出遭い●『薩摩義士伝』2「宝暦治水事件」 そう、これは事件だった●『薩摩義士伝』3ふたつの記憶●『薩摩義士伝』4真実は何故、隠されたのか? ●『薩摩義士伝』5「黒糖地獄」は何故起きた? ●「木曽三川」渡河、完全{KO、体調不良に陥る●「幻の陸路」石柱の謎●「輪中の郷」苦闘の痕跡●「伊勢大橋」えっ、鉄橋の真ん中に信号機? ●「人生の豊穣」人と丁寧につきあうということ
作品情報
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