東海道寄り道・脇道・迷い道 第37巻 電子書籍版
110円(税込)
作品内容
徳川家康によって関ケ原合戦の翌年に東海道は整備された。この道は歴史の宝庫である。その上、うまいものと温泉の宝庫でもある。ではそろそろ、日本橋から京都三条大橋へ向けて、筆者と一緒に東海道五十三次の旅へ、ブラ~リブラ~リと参るとしましょうか●「紀行文」考・7悪性ウイルス禍中の国際動向●「池鯉鮒宿」意外に小さい規模は何故?●「知立城」運命?宿命?数奇の人々●知立名物「あんまき」結局、あんまり縁がなかった●「幻の古刹」地図上に存在しない謎●「歌川広重」考いまいちど、広重を観る●「戦人塚」戦死者、なんと二千五百人の供養塚●「伝説桶狭間古戦場跡」どちらが本物か?●「桶峡七石表」今川義元討死の場所?●「後日譚」合戦資料館は存在した●「精密索敵の謎」甲賀忍者の存在●「有松絞り」ここまで手間をかける伝統技術の凄味●「吉田伝説」混乱は続くよ、どこまでも
作品情報
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