東海道寄り道・脇道・迷い道 第35巻 電子書籍版
110円(税込)
作品内容
徳川家康によって関ケ原合戦の翌年に東海道は整備された。この道は歴史の宝庫である。その上、うまいものと温泉の宝庫でもある。ではそろそろ、日本橋から京都三条大橋へ向けて、筆者と一緒に東海道五十三次の旅へ、ブラ~リブラ~リと参るとしましょうか●「紀行文」考・4「第2波」の予兆?●「ビジネスホテルの朝食」考どう捉えるべきなのか●「岡崎城」事件・1徳川家康にトラウマを与えたもの?●「岡崎城」事件・2因縁の城●「カクキュー」ふたたび「天使」に逢う●「東海道三橋」あれれ、どこにも記述が無い●「東海道五十三次岡崎」再び、広重の意図●「行書版」庶民生活の在り様●「単純すぎる道」それでも間違える●「予科練の碑」『秋水の夏』の記憶●「雲竜の松」実は足の痛みで、見ていられない●「人生は、旅」いつか一緒に旅することを
作品情報
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