東海道寄り道・脇道・迷い道 第34巻 電子書籍版
110円(税込)
作品内容
徳川家康によって関ケ原合戦の翌年に東海道は整備された。この道は歴史の宝庫である。その上、うまいものと温泉の宝庫でもある。ではそろそろ、日本橋から京都三条大橋へ向けて、筆者と一緒に東海道五十三次の旅へ、ブラ~リブラ~リと参るとしましょうか●「紀行文」考・3「パンドラの箱」が開いた?●「K」からの電話 崎陽軒「シウマイ弁当」の力●「再会」 夢幻の旅を味わう●「豊橋カレーうどん」驚愕の〇☓△◇……!●「豪雨」すべてが萎える旅●「東海道五十三次内赤坂」広重の真意●「飛脚三態」これも時代を知る記録である●「近藤勇の首塚」実は、空っぽなのだ●「日清どん兵衛」の謎、果たしてスープは「関東風味」か、「関西風味」か●「粟生人形」 地域の貴重な工芸品●「広重藤川棒鼻の圖」広重の「謎」、再び●「岡崎二十七曲り」またもや迷路!●「大正庵釜春」絶品!「八丁味噌煮込みうどん」
作品情報
同シリーズ
セット
作者の関連作品作者の作品一覧