東海道寄り道・脇道・迷い道 第29巻 電子書籍版
110円(税込)
作品内容
徳川家康によって関ケ原合戦の翌年に東海道は整備された。この道は歴史の宝庫である。その上、うまいものと温泉の宝庫でもある。ではそろそろ、日本橋から京都三条大橋へ向けて、筆者と一緒に東海道五十三次の旅へ、ブラ~リブラ~リと参るとしましょうか ●「浜松」古く、そして新しい街 ●「ヤマハ物語」驚異的な先見性と学習能力、そしてチャレンジ精神 ●「国産オルガン第1号」 日本音楽産業の先駆 ●「航空機用プロペラ」発動機開発への転機 ●「発動機開発」舟艇用船外機、そしてオートバイ開発へ ●「FRP」漁船の船体が変わる 漁業が変わった! ●「私をスキーに連れてって!」スキー、テニス、そして海洋リゾートへ ●「逆版」?有り得ないこと ●「東海道浜松宿」古の街道も今は昔 ●「颯々の松」広重の松は何処 ●「万人恐怖」将軍・足利義教の狂気 ●「嘉吉の乱」籤引き将軍・義教の最期 ●「鎧橋」古戦場にかける橋 ●「国道257号」実は、絶景の地へ ●「謎の呪文」もしかして、幸運が訪れた? ●「絶景の岩壁」呪文の効果か? ●「舞阪」最低の町
作品情報
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