東海道寄り道・脇道・迷い道 第25巻 電子書籍版
110円(税込)
作品内容
徳川家康によって関ケ原合戦の翌年に東海道は整備された。この道は歴史の宝庫である。その上、うまいものと温泉の宝庫でもある。ではそろそろ、日本橋から京都三条大橋へ向けて、筆者と一緒に東海道五十三次の旅へ、ブラ~リブラ~リと参るとしましょうか ●「戦国城塞考」ふたつの名門家の滅亡を看取った城 ●戦国君主考」一・戦国サバイバルの深謀遠慮 ●「戦国君主考」二・戦国サラリーマン大名の醜悪 ●「新町七曲がり」こりゃ、迷路、否、迷惑だ! ●「秋葉信仰」まさか、ゾロアスター教がルーツかも? ●「東海道五十三次内掛川秋葉山遠望」主役は秋葉街道? ●「広重の暗号」この絵に隠された謎が凄い! ●「平将門十九首塚」将門の首は何処だ? ●「天竜浜名湖鉄道」まさに「歴史街道路線」だ! ●『秋水の夏』生き残りの方々からの手紙 ●「ハンドパワー」T氏のこと ●「東海道のヘソ」東海道中間地点 ●「再会」それぞれの事情 ●「親友の死」それでも、旅は続く
作品情報
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