東海道寄り道・脇道・迷い道 第24巻 電子書籍版
110円(税込)
作品内容
徳川家康によって関ケ原合戦の翌年に東海道は整備された。この道は歴史の宝庫である。その上、うまいものと温泉の宝庫でもある。ではそろそろ、日本橋から京都三条大橋へ向けて、筆者と一緒に東海道五十三次の旅へ、ブラ~リブラ~リと参るとしましょうか ●「空白」然し、人生の最も濃密な時間 ●「グリンデルワルト」世界で最も美しい光景を ●「復活」ふたたび東海道旅へ ●「権謀術数の果て」梶原景季、最期の地 ●「大井川鐡道」意外な現実 ●「竜宮城」か?美女が淹れた珈琲に時を忘れる ●「宿命の城」諏訪原城 ●「丸馬出の謎」時代錯誤の最先端技術? ●「転倒!」初めての事故 ●「小夜の中山」かなり、しんどい ●「今川四兄弟」今川義元の始祖 ●「日坂宿」ここは、砂漠か? ●「掛川宿」展望風呂が有難い! ●「旅をせよ!青年」芝田雅弘君のこと
作品情報
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