東海道寄り道・脇道・迷い道 第16巻 電子書籍版
110円(税込)
作品内容
徳川家康によって関ケ原合戦の翌年に東海道は整備された。この道は歴史の宝庫である。その上、うまいものと温泉の宝庫でもある。ではそろそろ、日本橋から京都三条大橋へ向けて、筆者と一緒に東海道五十三次の旅へ、ブラ~リブラ~リと参るとしましょうか ●「龍雲寺」東海道ミステリー・ハンティング ●「大久保甚太夫」の墓・墓碑銘の無い丸石の謎 ●「茄子屋の辻」事件・封印された大騒動 ●「甚太夫の槍」その、驚くべき大きさ ●「覚悟の戦い」戦うべき時には、本気で戦う ●「一富士、二鷹、三茄子」これは、英雄伝説の「暗号」だ! ●「よし川」うな重と桜海老のかき揚げ! ●『血闘!茄子屋の辻』映画を撮りたい! ●「蒲原に過ぎたるもの」人々は、やはり知っていた ●「御七里飛脚」いなせな緊急情報網 ●「由井正雪」少年時代のヒーロー、否、ヒールだった? ●「せがい造り」と「下り懸魚」もっと、日本建築を勉強したい! ●「黒はんぺん」これも、駿河湾独特の名物
作品情報
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